ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

たつろーぶろぐ

なんか書きます。

しっかりボレロ

この前「ボレロ」を聴きました。クラシックの。

まあ聴いたと言っても音楽アプリのサブスクで聴いただけなんですが。

ボレロ」初めてしっかり聴いたんですけど、結構長いんですねあの曲。13分くらいありました。

 

とぅ〜、とぅるとぅるとぅるとぅっとぅるる〜

 

ていう部分を断片的に聴いたことがあるだけだったので長くて意外でした。

 

今聴き始めた人います?「ボレロ

音小さいですよね?めちゃめちゃ小さい。

僕も聴き始めたとき「ちいさっ!」って思ってめちゃめちゃ音量上げたんですよ。そしたらだんだん大きくなってめちゃめちゃうるさかったです。あれ、始まりは小さい音で始まるんですね。

そして、13分くらいずっと聴いてたんですけど

 

とぅ〜、とぅるとぅるとぅるとぅっとぅるる〜

 

がほとんどを占めてましたね。

この部分しか聴いたことがなかったのはこの部分しか演奏してなかったからなんですね。

でもなんか演奏してる感じが違ってて、同じようなところしか演奏してないのにずっと聴けましたね。よくわかんないけど聴けちゃうっていう。さすがボレロ。ボレボレロ

 

みなさんも是非聴いてみてください。ボレロ

 

それでは、

 

とぅ〜、とぅるとぅるとぅるとぅっとぅるる〜

 

明らかすぎるウソっておもしろいよな

こんにちは。

「ウソ」ってあまり良くないイメージがあると思います。ウソを言うことで信頼を失ったり人間関係が崩れたり、正か負かでいうと「負」の事物でしょう。

ただ、すべてのウソが悪いものかと言われるとそうではない。人を楽しませるウソっていうのも存在すると思います。

 

その中の一つが「明らかすぎるウソ」

 

「今のはウソだよ。」とか言わなくてもウソだとわかるウソ。

(ウソウソ書いてたらゲシュタルト崩壊起こしそうになったから今から「嘘」って書きます。)

 

僕にはよくタバコを吸う親戚がいるんですが、その人があまりにも長い時間タバコを吸っているので、あるとき「もうタバコ吸うのやめなよ。」って言ったんです。

そしたらその人はタバコをスパスパ吸いながら

「タバコ?俺は吸ったことないよ。」

と。

 

今吸っとるやないかい。

 

「嘘」って書くと言ってから一回も嘘と書く機会がなかった。

 

ではまた。

四字熟語紹介!「外巧内嫉」

みなさんこんにちは、たつろーです。
カッコ良さげな四字熟語紹介のコーナーです!!!
今回紹介する四字熟語は……

 

 


外巧内嫉(がいこうないしつ)です!!!

 

 


難しそうな漢字があるとなんでもカッコよく見えてしまいます。
でもこれ、4つともどこかで見たことがあるはずの漢字なんです。早速意味を見ていきましょう。

 

 

「外巧内嫉」・・・見た目はわからないようにしているが、心の中ではねたんでいること。

 

 

「外」と「内」という字が使われているので意味はなんとなく覚えやすそうです。そして、4文字目は嫉妬(しっと)という熟語に使われているやつですね。
「外巧」は外見をうまく飾る、「内嫉」は心の中でねたむということです。外を巧(うま)く飾るが、内では嫉妬しているのです。


こんな経験、ありませんか?笑
割とよくあることだと思うので、日常生活の中でもどんどん使っていきたいですね。ということで、実用例です。見てみましょう!

 

 

クソ上司「おい、この仕事、全部お前がやっといてくれ。」

その部下「え、、、(ここは外巧内嫉だーーー!)あ、はい。わかりました。」

 

 

 

みなさんもこれで乗り切ってみてください。

ではまた!

 

 

 

 

【参考文献】

四字熟語オンライン(https://yoji.jitenon.jp/yoji/313.html

12月31日

みなさんこんにちは、たつろーです。

今日は12月31日です。12月31日といえば、あの日ですよね。ようやく来ました。

 

 

 

そう、

日本発見の新元素、ニホニウム(Nh)が正式に元素認定された日です!!!

 

 

 

2015(平成27)年の今日、認定されたんですね。

ニホニウム周期表113番目の元素で、自然界には存在していません。

 

 

今年も無事この日を迎えることができて良かったです。それではみなさん、良いお年を。

『日向坂』に見る日向坂46のあゆみ

みなさんこんにちは、たつろーです。

今回は「FNS歌謡祭 2019」でテレビ初披露された日向坂46の楽曲『日向坂』について語ろうと思います!

 

『日向坂』はデビューカウントダウンライブでのみ披露された楽曲で、私自身も聴いたのは今回が初でした。歌詞が、けやき坂46から日向坂46になるまでの彼女たちの様子をよく表していると感じたので、今から歌詞を見ながら(勝手に)歌詞解釈していこうと思います!

では早速行きましょう(歌詞は斜体にしています)。

 

先を歩く誰かの背中 ずっと後を追いかけて

自分の夢 見失わぬように 時々 空を見上げた

 

「先を歩く誰かの背中 ずっと後を追いかけて」。これはけやき坂46ひらがなけやき)時代のことでしょう。欅坂46のアンダー的立場でアイドルになり、ずっと先輩たち(欅坂46)のようになろうと努力した。しかし、けやき坂46の立場は欅坂46とは独立した別のグループであり、どんなに頑張っても欅坂46のメンバーになれず、かといって欅坂46と対等な立場になることもありませんでした。名前のせいで、下部組織というイメージが拭えなかったというのもあるでしょう。そんな中、もともと欅坂46のような大きなアイドルグループの一員になるという夢をずっと持ちながら活動していたのでしょう。

 

流した涙の分だけ 笑うことを覚えたのさ

楽しくなきゃ人生じゃない チャンスはやがて訪れる

 

このフレーズはそのまま抜き出して名言のようにしても違和感ないですね笑 流した涙の〜のところはよくあるいい言葉といった感じでしょう。後半の楽しくなきゃ〜の部分はまさにけやき坂46(日向坂46)!という感じですね。彼女たちは「ハッピーオーラ」というものをテーマに活動していました。どんな時でも楽しく振る舞い、笑顔の多いグループでした。ずっとそのスタンスを崩さずにやってきた彼女たちに改名して完全独立というチャンスがやってきたのです。

 

いつか歩きたかったんだ どこまでも太陽に続く道

みんなで真っ直ぐ進もうぜ 目の前に日向坂

 

いつか立ってみたかった表舞台、光の当たる場所に立つことができました。様々な番組に呼ばれることも多くなりました。「太陽に続く道」と表現しているのは「日向」とかけているのでしょう。また、日向坂46のファンは「おひさま」という総称なのも関係があるでしょう。まだデビューしたての彼女たちの決意のフレーズです。

 

ひらがなで学んだ いろいろなこととか

思い出す度 胸が詰まる

 

これはそのままけやき坂46ひらがなけやき)時代に学んだことと捉えて間違い無いでしょう。学んで無いけど私もひらがなけやき時代を思い出す度胸が詰まります……(めみたん泣)。

 

漢字を書くかっこよさ 憧れていたけど

ないものねだりだって気づいた

 

欅坂46漢字欅)のかっこよさに憧れていたけど、自分たちは違うと気づいたということですね。本人たちが書いた詞ではないので本当かはわかりませんが。

 

この世に坂道はたくさんあるんだ どれも素敵な坂ばかり

真似をしてみても敵うわけないよね そう思ったら楽になった

 

現実世界でも坂道はたくさんありますが、アイドル界にも乃木坂、欅坂、吉本坂など、いろんな坂があります。全部素敵で真似では敵わないから自分たちは自分たちらしさを!ということですね。(秋元康氏が歌詞書いてて坂道グループ全部秋元康氏が作ったと考えるとなんかおもしろいですね笑)

 

僕たちはありのままの僕たちでいいんだ 背伸びせずに普通にやってみよう

やっと空が広がり 僕たちにも陽が当たる

 

日向坂46のメンバーは本当にみんなポテンシャルオバケです。ありのままでやっているメンバーたち、どんどん見つかっていっています。やっと陽が当たって表に出てくることができたんですね。(何がやっとだ、早いだろ←乃木坂2期推し)笑

 

いつか歩きたかったんだ どこまでも太陽に続く道

みんなで真っ直ぐ進もうぜ 目の前に日向坂

 

1サビの繰り返しですね。どこまでも太陽に続く道、欲を言えば本当のみんなで進んでいるところ見たかったですね😭

 

ちょっと遠回りして どうにかここまでやって来た

全力で登るだけ 僕たちは日向坂

 

普通のアイドルとは違い、いきなり単独デビューではなく欅坂46の下部組織的立ち位置から始まった日向坂46。彼女たちが全力で坂を登る様をみんなで応援していきましょう。

 

 

この記事を読んで日向坂46に興味出たよー、って方や、興味あったけどCD持ってないって方は、同じく「FNS歌謡祭 2019」で披露された『こんなに好きになっちゃっていいの?』が発売中ですんでぜひチェックしてみてください!下にリンク貼っとくのでそこから買えます。

ではまた!

 

3タイプありますのでお好きなものを!↓↓↓


 


 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

四字熟語紹介!「蓋棺事定」

みなさんこんにちは、たつろーです。

今回は、カッコ良さげな四字熟語紹介のコーナーです!お久しぶりです笑

では早速本題に入っていきましょう。今回紹介する四字熟語は……

 

 

「蓋棺事定(がいかんじてい)」です!!!!!

 

 

聞いたことのある人は少ないのではないでしょうか。実際、私も漢検の勉強をするまでは全く見たことも聞いたこともありませんでした。

でも、この四字熟語、意味がめちゃめちゃカッコいいんです!

見ていきましょう!

 

蓋棺事定・・・その人の生前の評価はあてにならず、死後になってはじめて定まること。

 

渋い!渋かっこいい!ああ、確かにそうかもしれない。って思いませんか?確かに生きているときから評価されてそのまま今でも変わらない人もいますが、ゴッホとかは特に、生前に売れた絵が1枚しかないとか!それなのに今ではめちゃめちゃ有名な画家ですもんね。

 

それでは、なぜこのような意味になったのか、成り立ちを見てみましょう!

 

「蓋棺」は遺体を入れる棺の蓋を閉めるということから、死ぬことをいいます。だから、「死んで事が定まる」という意味になります。死後に初めて定まるのだから、生前の評価はあてにならないということになりますね。

 

難しそうな漢字が使われていますが、これで少し覚えやすくなったのではないでしょうか?

では最後に、この四字熟語はどのようなときに使えるのか、実用例を見てみましょう!

 

 

楽観主義者「お!お前すげーな!成績オール5じゃん!」

エリート学生「まあな。で、お前は?」

楽観主義者「俺は国語以外オール1だよ…。ま、蓋棺事定とも言うしな。死後に評価が変わるかもしれんから気にしなくていいだろ。」

 

 

こんなこと言ってたら痛い目見ますけどね

 

みなさんも是非使ってみてくださいね!

ではまた!

 

 

 

 

【参考文献】

四字熟語オンライン(https://yoji.jitenon.jp/sp/yoji/026.html