四字熟語紹介！「神采英抜」

みなさんこんにちは、たつろーです。

今回もカッコ良さげな四字熟語を紹介していきたいと思います！

今回紹介する四字熟語は……

「神采英抜（しんさいえいばつ）」です！！！

「神」という字が入ってますよ！！これはカッコいいと言わざるを得ないですね。それではこのカッコ良さそうな四字熟語の意味、見てみましょう！

「神采英抜」・・・内面も容姿も他の人よりもすぐれていること。

なるほど！確かに神はいろんな面で優れてますもんね。何神のことを言っているのでしょう？西洋神？エジプト神？日本神？気になるところで意味の成り立ちを調べてみましょう。

「神采」は心と外見のこと。そして、「英抜」は他よりもずば抜けてすぐれていること。らしいです。え？神は？神様は関係なかったの？（関係なかったようです、話を広げる方向を間違えました🙇‍♂️）

「英抜」の意味はなんとなくわかってはいましたが、「神采」がまさかこんな意味だとは思いませんでしたね。。ちなみに「神彩英抜」とも書くそうです。

今回の四字熟語は2つの熟語に分けて覚えれば良いものでしたね。それではこの四字熟語、どのような場面で使えばいいのでしょうか？実用例を紹介します！

先生「Repeat after me.和田アキ子は神采英抜だ。

生徒「和田アキ子は神采英抜だ。」

みなさんも是非使ってみてくださいね！

ではまた！

（別に和田アキ子の大ファンというわけではないです）

【参考文献】

たつろーぶろぐ