思い込みの力について
みなさんこんにちは、たつろーです。
今回はみなさんに「思い込みの力」のすごさを紹介したいと思います!
「思い込みの力」っていうのはものすごい力なんですよ、「病は気から」とか「気持ちひとつで変わる」とか、「気持ち」や「思い」に関する言葉はいろいろありますが、本当に効果があるんだということを実感して欲しいと思います。
では、まずみなさんに「思い込みの力」を実感してもらいます。
突然ですが、前屈をしてみてください。普通に何も考えず、いつも通りに。そして、今やってみたときどのくらい曲がったかを覚えていてください。
それでは、次に「自分はこんにゃくだ!」と思ってください。あなたはこんにゃくです。ふにゃふにゃです。本気で思ってくださいよ?笑 本気で思い込んでください、自分はこんにゃくみたいにふにゃふにゃなんだと。
さあ、その気持ちのままもう一度前屈をしてみてください。
先程よりも曲がったでしょう?曲がらなかった人は本気で思い込んでいないか、人間ではないかの2択です。知らんけど。
では次に、もっと柔らかいものを想像してみてください。なんでもいいです、この世に存在しないほど最強に柔らかいものでもなんでも。とにかくあなたは最も柔らかい生物になるのです。
そのままの気持ちで前屈をしてみてください。
またさらに伸びてませんか?伸びてないのなら本気で思い込んでいないか、人間ではないかの2択です。知らんけど。
試してみた人の中で、伸びたーっていう人が多いんじゃないかなと思います。
これが「思い込みの力」です!別に柔らかくなるような運動もしていないのに、思い込んだだけで実際に柔らかくなるのです。不思議だと思いませんか?私も不思議です。
さて、私がここで伝えたいのは、体を柔らかくする方法ではなく、物事は自分が本気で思った通りになる!(ことが多い)ということです。←チキった
何か挑戦したいことがあるとき、叶えたい夢があるとき、最後に背中を押してくれるのは自分自身の思いなのです。
もちろん、まずは努力することが大切です。努力して出来るだけ自分の力を高めて、最後に「思い込みの力」を使うのです。他人になにを言われようと、自分はできるのだと思い込むことによってさらに力を発揮することができるのではないかと、私は思います。
自分はできる人間なのだと思い込むことは意外と大事なことなんですよ。逆にできないと思い込んだら本当にできなくなってしまうかもしれないので気をつけてくださいね笑
科学的根拠は全く知りませんが。
ではまた!